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函館本線 駅舎 [旅]

函館本線の鹿沼駅ちかくにある温泉に宿泊したのは盆明けだった。曇りの日が多かった。

函館本線を利用したが、本数が少なく、行動は限られていた。その時に見た駅舎である。

<鹿部駅>

地元の人が清掃していた。駅舎は整備されていた。

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<大沼公園駅>

有名観光地で乗り降りする人も多い。駅員もいるのできちんとしている。

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<八雲駅>

特急の止まる駅で、駅員もいる。ただし、終日ではなく、夜は7時半まで。それ以後は無人となる。

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八雲駅から鹿部駅へ戻る途中の駅。

<山越駅> 関所風の駅舎。

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<野田生駅>

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<落部駅>

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<石倉駅> 海辺の駅。

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<石谷駅>

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<東森駅>

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<尾白内駅>

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<掛潤駅>

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<渡島砂原駅>

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<渡島沼尻駅>

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幌延 深地層研究所 [旅]

豊富温泉に宿泊していたとき、幌延町のトナカイ牧場まで足を運んだ。

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お花畑を歩くと、近くに建物が見える。

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トナカイ牧場からその建物へ向かった。

道路の反対側は牧場だった。

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警備員がいる。案内板を見る。幌延深地層研究所建設現場とある。

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建築主は、日本原子力研究開発機構である。

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建築現場の手前が幌延町の「ゆめ地創館」である。人の来ない公共建物だろう。建物の写真を撮るべきだったが、どういうわけか、一枚も撮っていない。

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深地層研究所がどういうものかが、その時には分からなかった。知っていたら、もっと時間を取っていただろう。

原子力発電所から出る核廃棄物は最終的には深地層に収納されるが、その影響を研究するための施設をここに建設中だったのだ。

今のところは、ここが最終処分場ではないとされている。



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パンケ沼 [感想]

パンケ沼はサロベツ原野の中にある。もう一つのペンケ沼は環境保護のため立ち入り禁止になっていて、観光することはできない。

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シジミがとれるらしいので、海水と混じり合った湖である。

展望しようと思うと、老朽化したためか、立ち入り禁止。手前で写真を撮る。

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木道も手入れされていず、野鳥観察センターも閉鎖されていた。

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豊富町 下エベコロベツ川 [旅]

豊富温泉で散策した下江ベコロベツ川は、豊富町の中を流れる。

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夏の北海道は緑豊かで自然そのものだ。

豊富町を歩く。

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町が衰えると、まずシャッター商店街になり、次に、人の住まない家を取り壊すと、建物がポツポツと建っている風景になる。歯抜けになる。これをスポンジ化というのだそうだ。

豊富町の人口は4千人ぐらい。5千人を切ると、商店街は維持できないという。

コンビニが2軒、フードステーションが1軒。あとは衣類、家電を扱う万屋が1軒。


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豊富温泉 下エベコロベツ川 [感想]

豊富温泉の脇を下エベコロベツ川が流れている。散策の途中で見つけた。ここまで歩く人は希だろう。気づきにくい。

掲示板も風化して、手入れが行き届いていない感がする。

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戻る途中に、旧豊富温泉小学校の校舎をみる。体育館らしい建物がある。

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今では、グループホームに転用されている。

小学校時代には運動場であったところ。

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地方へ行くと、こういう光景を見ることが多い。

どうして、こうなったか? これから、どうなるか? 考えると、やりきれない気がする。

東京にせよ、私が住んでいる横浜にせよ、いずれこういう風景になる可能性が高い。

どこで間違ったのか?

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思い出 豊富温泉 その2 [感想]

豊富温泉の思い出。7月に行った。

温泉街。小さな温泉で、人混みから逃れるには最適だろう。

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交流センター。日帰り入浴できる。他の温泉旅館でも日帰り入浴できるが。

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豊富温泉の特徴は、天然ガスとともに温泉が湧き出ることである。ガス・プラントがある。

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湯質は独特で、油のにおいがする。油膜が浮いているときもある。油の苦手の人には向かない。アトピーにはいいそうで、そのための湯治客もいる。

豊富にはかって炭鉱があって賑わった。炭鉱の閉山で人口は急減し、温泉旅館も飲食店も閉店したところがある。

裏通りを歩くと、閉店した店が並んでいる。景観上は、本来、取り壊すべきなのだろうが。

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かっての賑わいの名残か、仏像も見かけた。

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思い出 豊富温泉  [感想]

もう夏も終わり、秋が深まった。今年の夏は、北海道で過ごすことが多かった。

写真もかなり残っている。デジカメで写真を撮るのは簡単だが、ブログに貼り付けるのは大変だ。ずいぶん、残ってしまった。

そのいくつかを。

豊富温泉に行ったときのもの。豊富温泉は稚内空港からは車で1時間ぐらいかかる。サロベツ原野が近くにある。

夕焼けや雲に魅せられることが多くなった。

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豊富温泉に入り口である。入り口の宿泊所は廃業していたのだが、見栄えが悪くなるため、今では町の施設になっている。

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タグ:豊富温泉

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駅歩き 日吉本町駅 [感想]

日吉本町駅は、横浜地下鉄・グリーンライン線の駅である。

地下鉄の駅周辺というのは、商店街があるわけではなく、殺風景なものが多い。

日吉本町駅もその一つ。

日吉本町駅。

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駅前は道路が拡がっているだけ。

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住宅地の中に駅を作ったのだから、再開発する余地はないようである。

タグ:日吉本町駅

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相鉄線 和田町 [感想]

相鉄線の和田町を歩く。

少し前までは、神社やお寺を回って、御朱印を貰うのが楽しみだった。それがいつの間にか、御朱印ブームになった。ヘソ曲がりだから、人のやることはやりたくない。

小さなお堂や道に立っている仏像に興味が湧くようになった。

和田町の駅まで地蔵堂がある。

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きちんと地元の人がお参りしていた。

目の前に流れているのは、帷子川である。

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駅前商店街。

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八王子街道。

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真福寺の入り口に、満願地蔵尊があった。

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タグ:和田町

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西谷駅 [感想]

相鉄線の西谷駅へ行ってきた。相鉄線の東京方面の直通電車は、西谷駅の横浜よりで地下にはいる。

工事の進捗状況はどうか?

相鉄線の東京乗り入れ電車は、濃紺の車体だが、この車両はすでに走っている。西谷駅を通過するのを見た。

直通電車は西谷駅から下り、地下にはいる。JR直通が、2019年度下期、東急線直通はずっと遅れ2022年と言うことである。

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タグ:西谷駅

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