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マスクあり [感想]

近くのダイソーへ行ったら、マスクが置いてあった。夜だったが、棚の半分は埋まっていた。

マスク需要はパニック的な仮需だから、峠を過ぎれば、今度は余り出す。

2,3年はマスクを買わなくて済むぐらいの家庭在庫ができた。
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DVD「死の砂塵」(カーク・ダグラス主演) [感想]

カーク・ダグラスの訃報を知り、DVDで「死の砂塵」を見る。

カーク・ダグラスの最初の西部劇出演作品。1951年の映画で監督はラオール・ウォルシュ。

題名の「死の砂塵」は、ラオール・ウォルシュの西部劇の名作「死の谷」(1949年)にあやかったものである。

以前見たときは、不愉快というか、ザラザラした映画という印象を受けた。もう一度見る気にはなれなかった。今回見直して、やはり、これは西部劇の名作の一つだと思うようになった。

カーク・ダグラスは法の厳正な執行を重んじる連邦保安官という役柄である。父親の死に関してトラウマを持っている。ということで、キツイ性格を演じている。相応しい。

いつもは好々爺を演じるウォルター・ブレナンが、この映画では役柄を変え、カーク・ダグラスのトラウマを煽り立てる嫌みな老人を演じている。このあたりが不愉快な印象を持った所以だ。

題名の「死の砂塵」は死の砂漠を横切る場面があるからだ。もっともアッサリと描いている。これで砂漠を無事横断できたのか。拍子抜けだ。

最後は急転直下目出度し目出度しで終わるが、今見ると、これで目出度いのかね、と疑いたくなる。

当時のハリウッド映画はハッピーエンドが原則だが、結末が強引すぎる場合が多い。子供の時は気がつかなかったが。

ところで、昔の映画を見ると、出演俳優がいつ死んだかが気になる。自分のトシのためもあるだろう。死が身近になった。

ウォルター・ブレナンは1974年に死去。

カーク・ダグラスの相手役のヴァージニア・メイヨは2005年に死去。色っぽい女優だったが、色気過剰気味で子供にはついていけなかった。この映画はモノクロで、メイクも汚れ気味で、かえって良かった。
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クルーズ船 新たに41人感染確認 [感想]

感染者は下船し、感染病病床に移送されるが、神奈川県内にある施設は8機関で72床である。73人以上感染者が出たら、収容できない患者が出る。

全国で勘定しても1712床である。感染者が急激に増えて、1713人以上になったら、アウトである。




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