マスク [感想]
朝7時、川べりを自転車で走る。
暑くて、マスクをしていられない。マスクは外した。
暑さのためか、マスクをしない人をちらほら見かけるようになった。
マスクをすれば、体力消耗で、かえって健康に害になるのじゃないかな。
マスクの効果には疑問がある。
みんなマスクをしていても、感染者が増えたじゃないか。
マスクとコロナ感染には因果関係がないように思える。
暑くて、マスクをしていられない。マスクは外した。
暑さのためか、マスクをしない人をちらほら見かけるようになった。
マスクをすれば、体力消耗で、かえって健康に害になるのじゃないかな。
マスクの効果には疑問がある。
みんなマスクをしていても、感染者が増えたじゃないか。
マスクとコロナ感染には因果関係がないように思える。
米国の中間選挙 [感想]
米国の中間選挙で、共和党が勝利するらしい。
共和党が勝利したら、どうなるか?
バイデンの弾劾裁判が始まると思うよ。
バイデンはウクライナ政府とズルズルべったりの関係だった。それが暴かれる。
その時には、ウクライナ支援もできなくなるだろう。
強烈な円高ドル安になる。
副島隆彦は、1ドル=140円まで上昇し、やがて半値の1ドル=70円に下落すると予想している。
これはありえる。
共和党が勝利したら、どうなるか?
バイデンの弾劾裁判が始まると思うよ。
バイデンはウクライナ政府とズルズルべったりの関係だった。それが暴かれる。
その時には、ウクライナ支援もできなくなるだろう。
強烈な円高ドル安になる。
副島隆彦は、1ドル=140円まで上昇し、やがて半値の1ドル=70円に下落すると予想している。
これはありえる。
経済制裁 [感想]
ロシアを経済制裁したが、今じゃ、ロシアに逆経済制裁されているようだ。
西側は民主制だから、大衆の不満を無視できない。
選挙に、その不満が現れる。
フランスではマクロンの与党が敗れた。左翼と右翼が進出。しかし、左翼と右翼にも策があるわけではない。
西側は民主制だから、大衆の不満を無視できない。
選挙に、その不満が現れる。
フランスではマクロンの与党が敗れた。左翼と右翼が進出。しかし、左翼と右翼にも策があるわけではない。
プーチンは大悪 ゼレンスキーは小悪 [感想]
プーチンは大悪、ゼレンスキーは小悪と思っていた。
「ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略」と読んで、考えを変えた。
バイデンが大悪、プーチンは間抜け。ゼレンスキーは単なる操り人形。
「ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略」と読んで、考えを変えた。
バイデンが大悪、プーチンは間抜け。ゼレンスキーは単なる操り人形。
市場の動き [感想]
市場は先を読んで動く。
コロナ発生の時は、コロナ後の回復を先取りして動いた。
いまは、米国各国の金利上げによる景気後退を先読みして動いている。
原油もその他資源も下落している。現実の経済の動きと落差があるから戸惑う。
コロナ発生の時は、コロナ後の回復を先取りして動いた。
いまは、米国各国の金利上げによる景気後退を先読みして動いている。
原油もその他資源も下落している。現実の経済の動きと落差があるから戸惑う。
「私」という男の生涯 石原慎太郎 [感想]
石原慎太郎の自伝と云うことで、興味を持って読んだ。
読後感は…暗い。石原慎太郎というと、華々しいとか硬派というイメージがあるが、その実、暗い。
自伝だが、生涯を時系列に書いたものではないので、石原慎太郎の生涯については、別の本を読んだ方がいい。そのうち評伝が書かれることだろう。
最初は、海とヨットの話が多い。そのあと、女性遍歴が述べられているが、楽しかったのだろうかと思う。その人の性格にもよる部分が大きい。
次が政治家としての話だ。政治の内幕をほんの少しは知ることが出来る。都知事になってからの話の方が面白い。石原慎太郎の都知事のしての評価は、末期のスキャンダルもあり、芳しいものではない。
しかし、逼迫した都財政を再建したことは間違いなく、評価されるべきだ。複式簿記を導入したが、その後になっても後続するところがなく、国も多くの自治体も単式簿記のままである。
石原以後、小池都知事になって 再び財布の懐が緩み、今また都財政は崖っぷちである。それを誰が知ろう。
この自伝の最後は、身体が不如意になってからの嘆きに満ちている。自分ももうすぐそうなるだろうから、身につまされる。というか、恐くなる。ここはじっくり読んでおきたいところだ。
(追記)
石原慎太郎の生涯については、ウィキペディアで詳しい。力作だ。
石原慎太郎は1932年9月30日に生まれ、2022年2月1日に亡くなった。89歳だった。
本屋へ行き、石原慎太郎の小説を探したが、なかったですね。1冊もない。古くて、読まれなくなってしまったのか。
幻冬舎文庫の「市という最後の未来」という曾野綾子との対談本を見つける。石原の死生観がよく出ている。自伝よりは、こちらの方がいい。
読後感は…暗い。石原慎太郎というと、華々しいとか硬派というイメージがあるが、その実、暗い。
自伝だが、生涯を時系列に書いたものではないので、石原慎太郎の生涯については、別の本を読んだ方がいい。そのうち評伝が書かれることだろう。
最初は、海とヨットの話が多い。そのあと、女性遍歴が述べられているが、楽しかったのだろうかと思う。その人の性格にもよる部分が大きい。
次が政治家としての話だ。政治の内幕をほんの少しは知ることが出来る。都知事になってからの話の方が面白い。石原慎太郎の都知事のしての評価は、末期のスキャンダルもあり、芳しいものではない。
しかし、逼迫した都財政を再建したことは間違いなく、評価されるべきだ。複式簿記を導入したが、その後になっても後続するところがなく、国も多くの自治体も単式簿記のままである。
石原以後、小池都知事になって 再び財布の懐が緩み、今また都財政は崖っぷちである。それを誰が知ろう。
この自伝の最後は、身体が不如意になってからの嘆きに満ちている。自分ももうすぐそうなるだろうから、身につまされる。というか、恐くなる。ここはじっくり読んでおきたいところだ。
(追記)
石原慎太郎の生涯については、ウィキペディアで詳しい。力作だ。
石原慎太郎は1932年9月30日に生まれ、2022年2月1日に亡くなった。89歳だった。
本屋へ行き、石原慎太郎の小説を探したが、なかったですね。1冊もない。古くて、読まれなくなってしまったのか。
幻冬舎文庫の「市という最後の未来」という曾野綾子との対談本を見つける。石原の死生観がよく出ている。自伝よりは、こちらの方がいい。