2019/12/15 目黒区民交響楽団演奏会 [感想]
2019/12/15 目黒パーシモンホールで目黒区民交響楽団演奏会をきく。
目黒パーシモンホールは以前は都立大学があった場所で、今では団地とホール・図書館となっている。
目黒区民交響楽団はもちろんアマチュアのオケである。なぜ出かけたかというと、マーラーの交響曲第1番を演奏するからである。第1番の第4楽章の終結部をどう演奏するか、どのくらい音が乱れるか、興味があった。
プログラムの最初がリストの「前奏曲」だった。出来は良くなかった。
マーラーの交響曲の方は、案外と良かった。心配していた終結部も大音響で迫力を見せた。
総じて云えることは、音が大きい部分はなんとかなっている。これがスローなところ、弱音部になると、音が保たない。
指揮は清水宏之だった。アマチュアのオケを指揮する心得があるようで、丁寧な指揮ぶりだった。マーラーも間をとっていた。この方が演奏しやすいのだろう。
目黒パーシモンホールは以前は都立大学があった場所で、今では団地とホール・図書館となっている。
目黒区民交響楽団はもちろんアマチュアのオケである。なぜ出かけたかというと、マーラーの交響曲第1番を演奏するからである。第1番の第4楽章の終結部をどう演奏するか、どのくらい音が乱れるか、興味があった。
プログラムの最初がリストの「前奏曲」だった。出来は良くなかった。
マーラーの交響曲の方は、案外と良かった。心配していた終結部も大音響で迫力を見せた。
総じて云えることは、音が大きい部分はなんとかなっている。これがスローなところ、弱音部になると、音が保たない。
指揮は清水宏之だった。アマチュアのオケを指揮する心得があるようで、丁寧な指揮ぶりだった。マーラーも間をとっていた。この方が演奏しやすいのだろう。