飲んで歌って自然免疫 [感想]
河村名古屋市長が、飲んで歌って自然免疫、と云ったという。
こういうことを云うと批判されるのが日本社会だが、もうそろそろ衣替えしたらどうか。
もともと真面目畏まるのが日本人である。自粛の果てが、コロナ死者の激増であると思っている。
コロナ死ばかりではなく、超過死亡が多い。
私は、これは当たり前と思っている。日本は高齢社会だから、自粛の結果の衰弱死が多くなると思っていたからだ。
感染症学者はコロナばかりを見て、人のメンタリティに思いが及ばなかった。
こういうことを云うと批判されるのが日本社会だが、もうそろそろ衣替えしたらどうか。
もともと真面目畏まるのが日本人である。自粛の果てが、コロナ死者の激増であると思っている。
コロナ死ばかりではなく、超過死亡が多い。
私は、これは当たり前と思っている。日本は高齢社会だから、自粛の結果の衰弱死が多くなると思っていたからだ。
感染症学者はコロナばかりを見て、人のメンタリティに思いが及ばなかった。
株価上昇 [感想]
米国の株価も上昇し、ヨーロッパは高値圏へ。
今年の予想は、年前半は下落、後半上昇とほぼ一致していたが、予想が揃うときはロクなことはない。
逆目に出ているようである。
景気後退局面だが、金利低下を期待して、株価は上昇している。これが実際に金利が低下するとどうなるか? 面妖なことに、株価は下落する。期待で上がり、実現で下がる。
東京株式市場は、27200円で始まる。上がっているが、よくよく考えると、去年は28000円を維持していたのだから、まだ低水準である。
今年の予想は、年前半は下落、後半上昇とほぼ一致していたが、予想が揃うときはロクなことはない。
逆目に出ているようである。
景気後退局面だが、金利低下を期待して、株価は上昇している。これが実際に金利が低下するとどうなるか? 面妖なことに、株価は下落する。期待で上がり、実現で下がる。
東京株式市場は、27200円で始まる。上がっているが、よくよく考えると、去年は28000円を維持していたのだから、まだ低水準である。
2023/01/24 まだ寒くない [感想]
朝、まだ寒さはひどくない。恒例で、自転車で散歩する。
昨日よりは寒いが、風がないのが助かる。途中、また雨に出会う。
やはり、寒さが段々と堪えてきて、神経が痛み出す。神経痛という奴か。これはもう治しようがない。身体を温めるしかない。
寝る前と目ざめたあと、ベッドで考えることはロクでもないことばかりだ。
一言でいえば、価値観の希薄化、喪失だろう。人間社会が有り難がることが、実は無意味だったと知る。
死の前では、人間は平等だ。一切の価値がなくなる。
昨日よりは寒いが、風がないのが助かる。途中、また雨に出会う。
やはり、寒さが段々と堪えてきて、神経が痛み出す。神経痛という奴か。これはもう治しようがない。身体を温めるしかない。
寝る前と目ざめたあと、ベッドで考えることはロクでもないことばかりだ。
一言でいえば、価値観の希薄化、喪失だろう。人間社会が有り難がることが、実は無意味だったと知る。
死の前では、人間は平等だ。一切の価値がなくなる。
コロナ考 [感想]
コロナについて考える。
コロナ感染の増減グラフを見ると、一定の間隔を置いて増減してることが分かる。増えるのも減るのもコロナの勝手である。
これから見るに、ワクチンは有効ではなかったのではないか?
また、マスクの有効性も疑問だね。みんなマスクをしているのに、コロナ感染が増えた。
ワクチンもマスクも効果は薄かったのだろう。
いつまでマスクにこだわるのか。マスクしているから、みんな、目ん玉のお化けにしか見えない。
コロナ感染の増減グラフを見ると、一定の間隔を置いて増減してることが分かる。増えるのも減るのもコロナの勝手である。
これから見るに、ワクチンは有効ではなかったのではないか?
また、マスクの有効性も疑問だね。みんなマスクをしているのに、コロナ感染が増えた。
ワクチンもマスクも効果は薄かったのだろう。
いつまでマスクにこだわるのか。マスクしているから、みんな、目ん玉のお化けにしか見えない。
タグ:コロナ ワクチン マスク
2023/01/23 寒くない朝 [感想]
テレビの天気予報で、身体が冷え込む寒さと実況中継していた。自転車に乗るのを躊躇したが、恒例の散歩に出る。
全然寒くなかったな。湿っぽく、寒さが身に沁むことはなかった。途中で雨がぱらついたのは予想外だった。
さして濡れることもなく、帰宅。
一昨日の朝が一番寒かった。昨日、今日はまだ穏やかな天気である。
明日の24日から26日までが厳しい寒さと云うことだ。
全然寒くなかったな。湿っぽく、寒さが身に沁むことはなかった。途中で雨がぱらついたのは予想外だった。
さして濡れることもなく、帰宅。
一昨日の朝が一番寒かった。昨日、今日はまだ穏やかな天気である。
明日の24日から26日までが厳しい寒さと云うことだ。
2023/01/22 寒さ和らぐ [感想]
2023/01/22
毎朝恒例で、自転車で散歩する。昨日はひどい寒さで、途中で止めようかと思ったぐらいだ。今日は寒さを感じなかった。寒い中を動くのはしんどいが、これも高齢者の抵抗である。動かなくなったら、オシマイになるような気がする。
3年前にコロナが発生し、外出自粛になったとき、これはマズいと思った。認知症になる可能性が高まったからである。前門のコロナ、後門の認知症である。認知症よりもコロナの方がマシかと思った。
政府が外出自粛をかけたときは、これほど長く続くとは思っていなかったはずだ。
結局ダラダラと続いたが、こういうことが人間の心理や体力に及ぼす影響を考慮に入れなかったようである。世をはかなむようになる。気落ちし、体力も低下する。生きようという意欲が薄れる。高齢者は特にそうである。
感染症対策は、数字に囚われすぎた。メンタリティーに思いが及ばなかった。
高齢者の死者が増えているが、限界を超えているのだ。
結局、弱い者から死ぬ。適者生存自然淘汰である。
毎朝恒例で、自転車で散歩する。昨日はひどい寒さで、途中で止めようかと思ったぐらいだ。今日は寒さを感じなかった。寒い中を動くのはしんどいが、これも高齢者の抵抗である。動かなくなったら、オシマイになるような気がする。
3年前にコロナが発生し、外出自粛になったとき、これはマズいと思った。認知症になる可能性が高まったからである。前門のコロナ、後門の認知症である。認知症よりもコロナの方がマシかと思った。
政府が外出自粛をかけたときは、これほど長く続くとは思っていなかったはずだ。
結局ダラダラと続いたが、こういうことが人間の心理や体力に及ぼす影響を考慮に入れなかったようである。世をはかなむようになる。気落ちし、体力も低下する。生きようという意欲が薄れる。高齢者は特にそうである。
感染症対策は、数字に囚われすぎた。メンタリティーに思いが及ばなかった。
高齢者の死者が増えているが、限界を超えているのだ。
結局、弱い者から死ぬ。適者生存自然淘汰である。
イールドカーブコントロール維持 [感想]
18日、日銀は、イールドカーブコントロールを維持することを決めた。
ヘッジファンドは、0.25%幅を広げると読んでいたようである。これで円高方向になるから、円買いドル売り、円安メリット株の売り仕掛けをしていたらしい。
それが外れたことで、一時的に巻き戻しして、円安になり輸出関連株が買われた。空売りの買い戻しである。翌日には元に戻ってしまったが。
黒田総裁がダボス会議に出席する前ということで、市場に荒れさせたくないと考えれば、現状維持は納得のいくことである。
別にもう一つの意見がある。それは米国の債務上限問題の絡みである。米国の債務が上限に達した。これで日本が金利を引き上げれば、アメリカ国債の売り、日本国債の買いに走るかもしれない。すでに米国は景気後退に入っている。ここで金利が上昇すれば、景気の後退は深刻になる。
多分、米国から、現状維持してほしいと要請された可能性がある。例によって日本が尻ぬぐいをしているわけだ。
この説が正しければ、米国の債務上限問題が解決するまでは、日銀はイールドカーブコントロールを維持することになる。
米国の債務上限問題は議会がねじれているので、簡単には解決しない。現状が予想より長く続くかもしれない。
現状では、6月5日までに、議会が債務上限の引き上げ、もしくは凍結しなければ、デフォルトになる。
6月5日までに問題が解決すれば、日銀もイールドカーブコントロールをやめるだろう。
直後の日銀政策会合は、6月15日、16日である。6月は不思議な並びになっていて、米国のFOMCは6月13日、14日である。つまり、FOMCの翌日に日銀政策会合がある。
各種統計の数字次第のところもあるが、6月は、思惑で、市場のボラが高まると予想される。
ヘッジファンドは、0.25%幅を広げると読んでいたようである。これで円高方向になるから、円買いドル売り、円安メリット株の売り仕掛けをしていたらしい。
それが外れたことで、一時的に巻き戻しして、円安になり輸出関連株が買われた。空売りの買い戻しである。翌日には元に戻ってしまったが。
黒田総裁がダボス会議に出席する前ということで、市場に荒れさせたくないと考えれば、現状維持は納得のいくことである。
別にもう一つの意見がある。それは米国の債務上限問題の絡みである。米国の債務が上限に達した。これで日本が金利を引き上げれば、アメリカ国債の売り、日本国債の買いに走るかもしれない。すでに米国は景気後退に入っている。ここで金利が上昇すれば、景気の後退は深刻になる。
多分、米国から、現状維持してほしいと要請された可能性がある。例によって日本が尻ぬぐいをしているわけだ。
この説が正しければ、米国の債務上限問題が解決するまでは、日銀はイールドカーブコントロールを維持することになる。
米国の債務上限問題は議会がねじれているので、簡単には解決しない。現状が予想より長く続くかもしれない。
現状では、6月5日までに、議会が債務上限の引き上げ、もしくは凍結しなければ、デフォルトになる。
6月5日までに問題が解決すれば、日銀もイールドカーブコントロールをやめるだろう。
直後の日銀政策会合は、6月15日、16日である。6月は不思議な並びになっていて、米国のFOMCは6月13日、14日である。つまり、FOMCの翌日に日銀政策会合がある。
各種統計の数字次第のところもあるが、6月は、思惑で、市場のボラが高まると予想される。
武蔵小杉駅 横須賀線ホーム [感想]
武蔵小杉駅・横須賀線下りホーム。
もう使われていたのか。去年の12月18日からと、アナウンスがあった。1ヶ月以上たっている。知らなかった。
今までは上下線同じの島ホームで、朝は大変だったらしい。これで余裕ができただろう。
もう使われていたのか。去年の12月18日からと、アナウンスがあった。1ヶ月以上たっている。知らなかった。
今までは上下線同じの島ホームで、朝は大変だったらしい。これで余裕ができただろう。
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