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高額療養費の請求 [感想]

高額療養費の請求案内が来た。手術を受けたので、高額医療費が生じたのだ。

以前にも受けたことがあるが、最初は領収書と預金通帳を持って区役所に行ったと記憶する。

次には、高額医療費の案内書だけが来て、還付金額も記されており、振込先は、以前の口座と同じである。口座の変更などの問題なければ、返信する必要もなく自動的に振り込まれてきた。

そして、今回の高額療養費の案内である。保険証のコピーと振込先の預金口座のコピーを貼り付けように案内されていた。

エエッと思った。なぜ振込口座を確認しなければならないのか。

しばし、考えましたよ。保険区分が違ったのだ。前は国民保険だったが、今は後期高齢者医療保険である。扱う団体が異なる。よって、初期登録をしなければならないようなのだ。

前のデータを移管できないのかと思う。

「国難のインテリジェンス」の中で、新井紀子女史が、日本はデジタイゼーションに留まっていると批判していた。デジタライゼーションができていない。

デジタイゼーションは、今までの業務をデジタル化すること。デジタライゼーションはお互いの機器を統一し、お互いに処理できるようにすること。

保険証のコピーと、通帳のコピーを貼り付けながら、なんで、こんな阿呆なことをしなきゃいけないのかと、呆れたものである。

返信の送付先にも驚いた。キャノン・マーケティング・ジャパンである。業務委託されているらしい。何人、天下りがいるのかと勘ぐってしまう。

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読響 三大交響曲演奏会 [感想]

読響、毎年恒例の、三大交響曲演奏会を聴く。8月下旬ならば、そろそろ秋の気配がある頃だが、今年は全然違う。酷暑が続く。池袋まで行くのがしんどかった。

酷暑でも、満席だったから、まずは目出度い。

指揮は、坂入健司郎。慶応ボーイで、経歴は異色である。

指揮の特色が分らず、最初の「未完成」は思い切りが足りないと思った。「運命」の第1楽章~第3楽章は特に感じるところもなく、平凡だった。ところが、第4楽章で思い切りの良さが出たのか、迫力満点。ティンパニがすさまじく轟いた。終結部の終結の一撃には驚いた。隣の人もビックリしていた。楽譜ではどうなっているのか。

ティンパニを轟かせるなら、「新世界より」は期待が持てる。実際その通りになった。特に第3楽章は簡素で良かった。いつも、この楽章で退屈するが、スンナリ終わった。

読響の鳴りも良かったが、何か、若い人が多かったように見える。トロンボーンには若い女性が二人いた。応援団員だろうか。



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出生率 [感想]

ここに100人の女性がいるとしよう。

70人が結婚し、二人の子供を産む。140人の子供が生まれる。

30人が未婚で子供ナシ。

結局、100人の女性が産む子供の総数は140人である。出生率は1.4。

子供の数を増やしたければ、未婚の女性を少なくすべきだが、まぁ、無理だね。

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福島 処理水放出 [感想]

中国が反対しているが、理屈に合わない。

処理水は、黒潮の流れに乗って、千島列島、アリューシャン諸島方面へ行く。そこからは、米国西海岸へ行くこともあるかもしれない。

中国の方へは流れないのに何故反対するのか? 単なる嫌がらせ。反論しない日本政府も悪い。

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ながら子育て [感想]

スマホを見ながら、子供の手を引いている母親が多い。

子供よりスマホである。

ながら子育て。

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