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テレビ映画「拳銃無宿」 [感想]

本屋に「拳銃無宿」のDVDが並んでいた。廉価版である。第1集は売れていたので、第2集を買う。

スティーヴ・マックィーンの出世作だった。日本で放映されたときはずっと見ていた。内容など全然覚えていない。どんな映画だったのか気になったので改めて見る気になったのだ。

30分枠の映画だ。30分、実質は25分に満たない。これで1話だから、相当に忙しい。でも、まぁ、ちゃんとした話になっている。

買ったDVDの、最初は第8巻で、第21話「執念」から始める。

これが意外と有名スターが出演している。

宝探し映画だが、父親役がヴィクター・ジョリーで息子役がマイケル・ランドン。宝を狙う悪役がケネス・トビーで、相棒がウォーレン・オーツだった。古い映画に馴染んだ人には懐かしい顔ぶれだ。

30分映画は気楽に見られるから嬉しい。

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