湯殿山 注連寺 [旅]
8月に湯殿山をお参りしたが、その時に注連寺に立ち寄った。即身仏のお寺である。
即身仏はミイラとは違うというが、身体が腐敗しないように特殊な方法で死ぬわけである。即身仏の鉄門海上人を本堂で見ることが出来る。…正視しにくいが。
この注連寺には作家の森敦が籠もったことがあり、それが小説「月山」として結実した。
山奥の寂しいところである。自分だったらどうだろうと思う。
真言宗のお寺であるが、出羽地方は神仏習合の地である。真言宗からは逸脱しているところがあるらしい。
御朱印は御朱印紙である。赤い紙に書いてある。紙そのものが独特なので、普通の朱印帳に墨書きすることはできないようだ。
即身仏はミイラとは違うというが、身体が腐敗しないように特殊な方法で死ぬわけである。即身仏の鉄門海上人を本堂で見ることが出来る。…正視しにくいが。
この注連寺には作家の森敦が籠もったことがあり、それが小説「月山」として結実した。
山奥の寂しいところである。自分だったらどうだろうと思う。
真言宗のお寺であるが、出羽地方は神仏習合の地である。真言宗からは逸脱しているところがあるらしい。
御朱印は御朱印紙である。赤い紙に書いてある。紙そのものが独特なので、普通の朱印帳に墨書きすることはできないようだ。
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