我らが常識は… [感想]
シニア層にとっては、共産党は左翼である。革新である。当たり前すぎて疑問の余地がないように思える。
ところが18歳~29歳層はそうは思っていない。
もっとも保守的なのは、公明党だそうである。次が共産党。旧民進党がそれに次ぐ。自民党は中道らしい。
よくよく考えれば、これは当たりである。
共産党は、改革反対で終始する。だから、保守党だ。エエッと思うが、当たりである。
公明党がもっとも保守的だというのは意外だが、連立を組んでいる自民党の足を引っ張ってばかりいるイメージが強いからだろう。
シニア層がなぜ共産党は革新だと思っているかが問題だ。若いときのイメージが温存されている。その後の変化に対応していない。一度刷り込まれた考えを払拭するのがいかに困難であるかを示す。
ハッキリ言って、死ぬまで同じ思いを抱き続けるだろう。古い記憶を更新することはできない。
ところが18歳~29歳層はそうは思っていない。
もっとも保守的なのは、公明党だそうである。次が共産党。旧民進党がそれに次ぐ。自民党は中道らしい。
よくよく考えれば、これは当たりである。
共産党は、改革反対で終始する。だから、保守党だ。エエッと思うが、当たりである。
公明党がもっとも保守的だというのは意外だが、連立を組んでいる自民党の足を引っ張ってばかりいるイメージが強いからだろう。
シニア層がなぜ共産党は革新だと思っているかが問題だ。若いときのイメージが温存されている。その後の変化に対応していない。一度刷り込まれた考えを払拭するのがいかに困難であるかを示す。
ハッキリ言って、死ぬまで同じ思いを抱き続けるだろう。古い記憶を更新することはできない。