長谷川慶太郎 [感想]
他の本を読んでいて、長谷川慶太郎が9月に死んでいたことを知る。
晩年は耄碌状態だったらしい。それでも著作が出版されている。
「2020大局を読む」は10月31日に発売。前書は8月吉日になっている。
誰が書いたんだろうかと思うね。ライターがいたことは確かだろう。
(追記)
以下「大局を読む」から。
イラン問題が気になって読んだ。
イランとアメリカの間が緊張しているが、戦争になる可能性は低い。
”イラン軍は、海軍・空軍とも貧弱である。主力は陸軍である。
イラン革命防衛隊の海上部隊も貧弱で、機雷を敷設する能力がない。”
軍事音痴だから、冷静に分析する能力のあるメディア人が乏しい。これは日本の欠点である。長谷川慶太郎は軍事に詳しかった。
長谷川慶太郎の穴を埋める人はいるだろうか。
晩年は耄碌状態だったらしい。それでも著作が出版されている。
「2020大局を読む」は10月31日に発売。前書は8月吉日になっている。
誰が書いたんだろうかと思うね。ライターがいたことは確かだろう。
(追記)
以下「大局を読む」から。
イラン問題が気になって読んだ。
イランとアメリカの間が緊張しているが、戦争になる可能性は低い。
”イラン軍は、海軍・空軍とも貧弱である。主力は陸軍である。
イラン革命防衛隊の海上部隊も貧弱で、機雷を敷設する能力がない。”
軍事音痴だから、冷静に分析する能力のあるメディア人が乏しい。これは日本の欠点である。長谷川慶太郎は軍事に詳しかった。
長谷川慶太郎の穴を埋める人はいるだろうか。
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