神無公園へ歩く [感想]
山田富士公園から神無公園へ歩く。
…ロシア軍のウクライナ侵攻の最大の謎は、侵攻当初、首都キーウを目指したことだ。
ウクライナ軍とそれに英米の民間軍事組織が待ち伏せして、壊滅的な損害を受けた。大量の軍備を失ったが、それ以上に多数の将校を失ったことが大きい。以後の戦況に日々ている。
どうして、待ち伏せしている所に攻撃を仕掛けたのか。ウクライナ軍が待ち伏せしていることは分かっていたはずだ。ウクライナにはロシアのスパイも多数いたはずだから、情報が上がらなかったはずがない。
プーチンに理解を示しているのは、佐藤優と副島隆彦だが、二人の対談「よみがえるロシア帝国」を読んでも、この当初の作戦は、二人とも理解できないという。
政治家の旬は10年という説がある。プーチンが輝いていたのも2000年代の10年とみるべきかも知れない。プーチンも69歳になっているから、高齢の影響もあるかもしれない。前半の実績が素晴らしかっただけに、それに囚われて、人は判断を誤る。衰えているかどうか、じっくり観察すべきだろう。
(ちなみにバイデンは80歳である。論外だね。)
今年の冬は厳しい。来年の春まで生きていけるかどうか、自信がない。紅葉も、これが最後という気がある。
今冬は死者が増えるだろうが、コロナで死ぬわけではない。皆、体力と気力を喪失して死ぬのである。
神無公園。イチョウの木が一本。
…ロシア軍のウクライナ侵攻の最大の謎は、侵攻当初、首都キーウを目指したことだ。
ウクライナ軍とそれに英米の民間軍事組織が待ち伏せして、壊滅的な損害を受けた。大量の軍備を失ったが、それ以上に多数の将校を失ったことが大きい。以後の戦況に日々ている。
どうして、待ち伏せしている所に攻撃を仕掛けたのか。ウクライナ軍が待ち伏せしていることは分かっていたはずだ。ウクライナにはロシアのスパイも多数いたはずだから、情報が上がらなかったはずがない。
プーチンに理解を示しているのは、佐藤優と副島隆彦だが、二人の対談「よみがえるロシア帝国」を読んでも、この当初の作戦は、二人とも理解できないという。
政治家の旬は10年という説がある。プーチンが輝いていたのも2000年代の10年とみるべきかも知れない。プーチンも69歳になっているから、高齢の影響もあるかもしれない。前半の実績が素晴らしかっただけに、それに囚われて、人は判断を誤る。衰えているかどうか、じっくり観察すべきだろう。
(ちなみにバイデンは80歳である。論外だね。)
今年の冬は厳しい。来年の春まで生きていけるかどうか、自信がない。紅葉も、これが最後という気がある。
今冬は死者が増えるだろうが、コロナで死ぬわけではない。皆、体力と気力を喪失して死ぬのである。
神無公園。イチョウの木が一本。