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10月11日 [感想]

暑い。歩けば汗が出る。外出するのは億劫だ。

朝7時頃のセンター南周辺は靄がかかっていた。

この暑さも、今日、明日まで。その後は冷え込むらしい。

体調が崩れるというのか、思考能力の変動が激しい。だめなときはダメ。

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上野公園 [感想]

10月9日。祝日。上野。

上野公園噴水前。暑い。汗がにじみ出る陽気だった。

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国立博物館。運慶・快慶の展示会を開催中だが、行列はなく、案外、人気がない。

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噴水前広場。大江戸ウォークで、セットが組まれていた。中には入らなかった。

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西郷隆盛の銅像前。来年の大河ドラマの主人公だが、今はまだ閑散としている。来年はどうなることか。

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パフォーマンスあり。欧州ではよく見かける。暑いのにご苦労さん。

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人が集まっていた。彰義隊の慰霊碑である。何か、記念日だったのか?

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官軍の西郷隆盛像と賊軍の彰義隊慰霊碑が向かい合わせというのは。考えようによってはおかしい。
タグ:上野公園

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上野散策 [感想]

今日、10日は真夏日になるとか。昨日の10月9日、暑かった。半袖で十分だった。

上野公園へ。

御徒町で下りて、アメ横を通って不忍池まで歩く。アメ横は例によって大混雑していたが、多くは中国人観光客。何をあんなに買うのかと、いつも不思議に思う。

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不忍池は蓮で水面が見えなかった。

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弁天堂前は、いつも屋台が出ている。イラン系の屋台もあって、ケバブを売っていた。

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湯殿山 注連寺 [旅]

8月に湯殿山をお参りしたが、その時に注連寺に立ち寄った。即身仏のお寺である。

即身仏はミイラとは違うというが、身体が腐敗しないように特殊な方法で死ぬわけである。即身仏の鉄門海上人を本堂で見ることが出来る。…正視しにくいが。

この注連寺には作家の森敦が籠もったことがあり、それが小説「月山」として結実した。

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山奥の寂しいところである。自分だったらどうだろうと思う。

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真言宗のお寺であるが、出羽地方は神仏習合の地である。真言宗からは逸脱しているところがあるらしい。

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御朱印は御朱印紙である。赤い紙に書いてある。紙そのものが独特なので、普通の朱印帳に墨書きすることはできないようだ。

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タグ:注連寺

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武蔵新城駅 [感想]

所用があって武蔵新城へ行く。川崎の住宅地で、繁華街も大きい。最近は、人の多い観光地には行きたくなくなった。人混みを見ても仕方ない。

南口。

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中央通路。

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北口。

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人身事故3つ [感想]

10月5日。

京急線は、三つの人身事故でダイヤが大乱れだった。三つも重なるのはほとんどありえない。

もっとも京急線では一つ、都営地下鉄線で一つ、京成線で一つ、ということだ。相互乗り入れしているので、他線の人身事故でも影響される。

死にたくなる日だったのか? 寒くなると、気が塞ぐようになる。こういう時期になると、精神科医も忙しくなる。患者が増えるからだ。

暖かくなると、暇になる。人間の心は季節に影響される。
タグ:人身事故

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四ッ谷 [感想]

10月3日。夕刻の四ッ谷駅前。

駅前はURが大規模再開発をしていた。

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駅周辺を歩く。

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外濠公園。

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秋の夕暮れはいいものです。

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こういう景色をいつまで見ることができるか? そう思えば寂しくもある。
タグ:四ッ谷

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DVD三昧の日 [感想]

テレビやDVDを見ることはほとんどない。興味を失ったからだ。

たまには…ということでツタヤでDVDを借りる。

〇「グレート・ウォール」チャン・イーモウの監督品と言うことで期待したが、怪獣相手のお子様向けCG映画。中国的というか、雲霞のような怪獣に、雲霞のような中国兵士である。CG技術が進歩していることは分かるが、人間性はどこかへ行ってしまった。

アンディ・ラウは老け顔になったな。ウィレム・デフォーは顔が変っていない。もとからたいした顔ではなかったから、老けても目立たないのか(笑)。

〇「キングコング 髑髏島の巨神」またまたキングコングか。柳の下に泥鰌は何匹いるのだろうか。
気味の悪い怪物多数。リアルすぎて気持ち悪い。こういう映画はもう見たくない。もっとも子供は喜ぶだろう。年齢の差である。

CG映画はいいや。まともに見ていられない。かといって、いわゆる映画賞を受賞するような”良心的”な映画を見たいかというと、これも見たくない。辟易する。良心や泣きを売り物するのも偽善である。

〇「マグニフィセント・セブン」おおもとは黒澤明の「七人の侍」だ。ずいぶん変ってしまった。七人といっても黒人、メキシコ人、東洋人、先住民(インディアン)白人と人種差別にならないように配慮されている。

子供時代は西部劇少年だったが、今の西部劇にはなじめない。根本的なスピリットが変ったように思える。何が変った方はわからないが。

「七人の侍」は戦国時代の野武士集団が悪であり、「荒野の七人」はメキシコの野盗団が悪であった。この「マグニフィセント・セブン」の悪は、明らかに資本家である。この資本家はウォール街を支配する1%の金持ちたちを暗喩していると思う。

映画の冒頭で教会が焼かれ、最後、資本家は、十字架の前で死ぬ。キリスト教の信仰のあるものにはこの意味は歴然としているのだろう。他にも聖書を下敷きにしているエピソードがあるような気がするが、聖書に詳しくないので、これ以上は言えない。

イーサン・ホークはメチャクチャに射たれて死んだかのように見えるが、死んだはずのホークがいきなりダイナマイトを投げつけ敵を倒す。ここはね、日本映画の「必殺剣 鳥刺し」のマネだと思う。


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リセット [感想]

小池百合子が日本をリセットするといっているが、リセットすることはできないね。

デリートだ、リセットだと言うが、人間はコンピュータではない。教えられてきたことは消えることはない。

個人にせよ、社会にせよ、従来のものを消去して、新しいものを植え付けることはできない。古いものの上に新しいものを付け加える。徐々に改変していく。

若くて人生経験がないものは、デリートだ、リセットだと簡単にできるように思うだろうが、それは錯覚だ。

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鹿部町 [旅]

鹿部町には鹿部港がある。

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ここで鹿部の花火大会を見た。なかなかの規模だった。

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鹿部港の北に本別港がある。

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ここに本別稲荷神社がある。大きな神社はお参りすることにしている。

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鳥居の真横に昆布干し場があった。

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道路を隔てたところでは昆布干しの作業中だった。

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本別港。

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駒ヶ岳を見る。

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