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四ッ谷 [感想]

10月3日。夕刻の四ッ谷駅前。

駅前はURが大規模再開発をしていた。

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駅周辺を歩く。

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外濠公園。

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秋の夕暮れはいいものです。

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こういう景色をいつまで見ることができるか? そう思えば寂しくもある。
タグ:四ッ谷

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DVD三昧の日 [感想]

テレビやDVDを見ることはほとんどない。興味を失ったからだ。

たまには…ということでツタヤでDVDを借りる。

〇「グレート・ウォール」チャン・イーモウの監督品と言うことで期待したが、怪獣相手のお子様向けCG映画。中国的というか、雲霞のような怪獣に、雲霞のような中国兵士である。CG技術が進歩していることは分かるが、人間性はどこかへ行ってしまった。

アンディ・ラウは老け顔になったな。ウィレム・デフォーは顔が変っていない。もとからたいした顔ではなかったから、老けても目立たないのか(笑)。

〇「キングコング 髑髏島の巨神」またまたキングコングか。柳の下に泥鰌は何匹いるのだろうか。
気味の悪い怪物多数。リアルすぎて気持ち悪い。こういう映画はもう見たくない。もっとも子供は喜ぶだろう。年齢の差である。

CG映画はいいや。まともに見ていられない。かといって、いわゆる映画賞を受賞するような”良心的”な映画を見たいかというと、これも見たくない。辟易する。良心や泣きを売り物するのも偽善である。

〇「マグニフィセント・セブン」おおもとは黒澤明の「七人の侍」だ。ずいぶん変ってしまった。七人といっても黒人、メキシコ人、東洋人、先住民(インディアン)白人と人種差別にならないように配慮されている。

子供時代は西部劇少年だったが、今の西部劇にはなじめない。根本的なスピリットが変ったように思える。何が変った方はわからないが。

「七人の侍」は戦国時代の野武士集団が悪であり、「荒野の七人」はメキシコの野盗団が悪であった。この「マグニフィセント・セブン」の悪は、明らかに資本家である。この資本家はウォール街を支配する1%の金持ちたちを暗喩していると思う。

映画の冒頭で教会が焼かれ、最後、資本家は、十字架の前で死ぬ。キリスト教の信仰のあるものにはこの意味は歴然としているのだろう。他にも聖書を下敷きにしているエピソードがあるような気がするが、聖書に詳しくないので、これ以上は言えない。

イーサン・ホークはメチャクチャに射たれて死んだかのように見えるが、死んだはずのホークがいきなりダイナマイトを投げつけ敵を倒す。ここはね、日本映画の「必殺剣 鳥刺し」のマネだと思う。


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リセット [感想]

小池百合子が日本をリセットするといっているが、リセットすることはできないね。

デリートだ、リセットだと言うが、人間はコンピュータではない。教えられてきたことは消えることはない。

個人にせよ、社会にせよ、従来のものを消去して、新しいものを植え付けることはできない。古いものの上に新しいものを付け加える。徐々に改変していく。

若くて人生経験がないものは、デリートだ、リセットだと簡単にできるように思うだろうが、それは錯覚だ。

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鹿部町 [旅]

鹿部町には鹿部港がある。

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ここで鹿部の花火大会を見た。なかなかの規模だった。

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鹿部港の北に本別港がある。

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ここに本別稲荷神社がある。大きな神社はお参りすることにしている。

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鳥居の真横に昆布干し場があった。

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道路を隔てたところでは昆布干しの作業中だった。

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本別港。

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駒ヶ岳を見る。

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