貯蓄から投資へ

『貯蓄から投資へ』昔、こう言っていたら、ビビる人が多く、金が投資へ向わなかった。

衣替えして、「貯蓄から資産形成」となった。

中味は同じだね。

「貯蓄から投資へ」というのは不思議だった。預金を集め、投資するのが金融機関の役割だったはず。投資した収益で、預金に５％とか６％とかいう利子を付けた。それが可能だった。

いまや金を集めても投資先がない。投資したって儲かるかどうか分らない。不良債権を作りたくないから、個人で勝手にやってくれ、ということだ。

訳の分からん広告

日経に出ていましたよ。

『サスティナビリティ経営とＤＸ推進の最前線　日本型プライベート・エクイティのベスト・プラクティス』

なんなのよ、これ？

ＦＲＢ

ＦＲＢの名を聞かない日はないぐらいだが、ＦＲＢというのは、妙な名称だと思わないかい？

連邦準備制度というが、これでれっきとした米国の中央銀行である。アメリカ銀行とかアメリカ中央銀行と名乗れば良さそうなものなのに。

ちなみに、ＦＲＢは公的機関ではない。純然たる民間の株式会社である。だから、株主がいるのだが、公表されていないようだ。これも不思議だ。

そういう会社が世界の金を動かしているのだ。

マネックス証券

マネックス証券がドコモの子会社になる。株価は急騰したが、発表の前日に既に上がっていた。

インサイダー取引と思うが、こんなことは日常茶飯事だ。それが株式市場だ。

米国で､下院議長が解任された。これも事前に漏れていた可能性が高い。

米国の公共株指数がそれ以前に下落していたのだ。予算が組めない可能性もあるからだ。

米国の予算が成立するかどうかは、公共株指数の動きで判断した方が良さそうだ。

美人

昔のハリウッド映画を見ると、女優も普通の顔に見える。

昔は天使のような美人だと思っていたが、実際は違うね。

こちらが､欲も消滅した年齢になったからだろうか。

ほとんどのものは金で買える

『ほとんどのものは、金で買える』

しかし、なぁ、金で変えるものしか見ていないかも知れない。

その底の暗部を見ていない。

金まみれ

金（かね）の海　大波小波　揺さぶられ