利尻富士

サロペツ湿原の日本海側にある稚咲内から見た利尻富士の威容。

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稚内空港

稚内空港。羽田便は､夏期は2便ある。冬期は1便。羽田13時5分発の稚内行きは190人乗り、稚内13時発の羽田行きは270人乗り。乗客は少ない。100人もいなかったと思う。

稚内便は､利尻・礼文島に観光に行くときは便利だが、礼文島の花の季節も終わって、シーズンオフである。夏休みを北海道で過ごすと言っても、稚内方面に避暑に行く人は少ないだろう。

道北の気温は確かに低かった。最高気温で23度ぐらいだったから。

稚内空港は宗谷海峡に面しているので、欠航になる時も多いらしい。7月29日。風は強かったが、平常通りの運航だった。











札幌の新千歳空港への飛行時間を長く感じたことはないが、稚内空港となると、飛行時間が長く感じられた。

稚内空港のレストランは期待しない方がいい。ラーメンがカレーライスぐらいしか食べるものがない。

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腰痛

昨日の夜、腰に痛みを感じた。腰痛発生である。久しぶりだ。

前に腰痛になったときは、ベッドから下りるのに一苦労するぐらいだった。今回は、まだ、そこまではいっていない。

立ち上がるときに痛みを感じる。こういうときは､何をやるにも腰をかがめてしなければならない。動きが鈍くなるのはもちろんで、動くのもおっくうになる。

老いを感じる瞬間である。どういうときに老いを感じるかというと、やはり、体が思うように動かせなくなる時である。動くと痛みを感じる。歯がゆい緩慢な動きになる。

若ければ､直るのも早いだろう。しかし、老いると、このまま動けなくなってしまうのではないかという恐怖感が起きる。

前の腰痛の場合は､どういうわけか、数日で直ってしまった。

単身生活者の腰痛持ちの人がいて、腰痛に備えて､冷凍食品を常に5日分保存してある、と言っていたのを思い出した。

私の場合は､マンションの管理人に言えば、なんとかなるだろうと楽観している。

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港北区洪水ハザードマップ

7月29日。猛雨の中を帰宅する。

郵便受けを見ると、「港北区洪水ハザードマップ」が入っていた。タイミングがいい。

だいたいおおよそのことは知っていたが、改めて眺めてみる。緑色が危うい場所である。

私の住んでいるところはものの見事に緑色。最悪、1階の天井まで水に浸かる。

2階に逃げればいいが、家財は水浸しになる。

これからの気候変動を考えると、洪水ハザードマップで危ないとされたところには住まない方がいい。

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猛雨

羽田空港からセンター北駅行きのバスに乗る。16時10分発だった。

都筑インターを下りたところから雨が降り出し、やがて激しい雨に変わった。傘はバスのトランクの中に入れてあった。外に出るとき雨にうたれる恐れがある。雨がやむようにと念じたが、無駄だった。

センター北駅のバス停は屋根があるのが助かった。目の前が駅なので､さほど濡れなくてすんだ。

予想外の急激な雨だったのか、駅では雨宿りする人が多数いた。あれから既に3時間がたっているが、まだ外は激しい雨である。

雨宿りしていた人たちはどうしたのだろうか？