グローバル債券指数 [感想]
副島隆彦の「有事の金。そして世界は大恐慌へ」を読んでいる。
ちなみに、副島隆彦はロシア派で、ウクライナ戦争の見立てはメディアとは異なる。
この中で、世界の主要国の債券指数であるグローバル債券指数が11%以上下落していると述べている。
11%以上の下落と云うことは、リーマン・ショックの時よりも大きい。
世界のマーケットは、債券市場から崩れる。
ちなみに、副島隆彦はロシア派で、ウクライナ戦争の見立てはメディアとは異なる。
この中で、世界の主要国の債券指数であるグローバル債券指数が11%以上下落していると述べている。
11%以上の下落と云うことは、リーマン・ショックの時よりも大きい。
世界のマーケットは、債券市場から崩れる。
重要なのは、債券市場 [感想]
重要なのは、債券市場であって、株式市場ではない。
国際金融協会によると、昨年9月の官民合わせた債務残高は、296兆ドルである。
円に換算すると、だいたい3京円といったところか。
1%金利が上がると、支払利子が300兆円増える。
払えると思うか? ありえないだろう?
国際金融協会によると、昨年9月の官民合わせた債務残高は、296兆ドルである。
円に換算すると、だいたい3京円といったところか。
1%金利が上がると、支払利子が300兆円増える。
払えると思うか? ありえないだろう?