限定戦争 [感想]
結局、ウクライナでの戦いは、限定戦争である。第三次世界大戦にしてはいけない。
米国にしたところで、ロシアを追い詰めて、核兵器を使われてはかなわない。
結局、朝鮮戦争のような構図になりそうだ。
東部戦線で陣取り合戦をする一方で、休戦交渉が始まることになりそうだ。
これは、何のかんのと云っても、帝国主義国間の争いである。新興国が冷めた目で見るのももっともだ。
米国にしたところで、ロシアを追い詰めて、核兵器を使われてはかなわない。
結局、朝鮮戦争のような構図になりそうだ。
東部戦線で陣取り合戦をする一方で、休戦交渉が始まることになりそうだ。
これは、何のかんのと云っても、帝国主義国間の争いである。新興国が冷めた目で見るのももっともだ。
守ろう憲法、第9条 [感想]
「守ろう憲法、第9条」という日本共産党の看板が、JR戸塚駅のホームから見える。
いつもあれを見て、とっくに破綻しているのに、と思う。
しかし、日本共産党はあの看板を変えられない。変えたら、今の支持者を失う。新しい支持者がどれだけ増えるかはまったく分からない。
このまま行くしかない。共産党の支持者は、高齢化しているから、尻すぼみである。
いつもあれを見て、とっくに破綻しているのに、と思う。
しかし、日本共産党はあの看板を変えられない。変えたら、今の支持者を失う。新しい支持者がどれだけ増えるかはまったく分からない。
このまま行くしかない。共産党の支持者は、高齢化しているから、尻すぼみである。
捨てない生き方 [感想]
五木寛之が「捨てない生き方」という本を書いている。結構、売れているようだ。
捨てることについて述べた本は、山ほどあるが、その反対だね。
これは人様々だ。
単身高齢者として言わせて貰えば、捨てないとゴミ屋敷になる。年がら年中、捨てることを考えている。それで丁度いい。
家族がいる人はどうなのかな?
捨てることについて述べた本は、山ほどあるが、その反対だね。
これは人様々だ。
単身高齢者として言わせて貰えば、捨てないとゴミ屋敷になる。年がら年中、捨てることを考えている。それで丁度いい。
家族がいる人はどうなのかな?
居眠りは楽しい [感想]
朝、4時半頃に目が覚める。
朝食を食べると、居眠りだ。
起きて、昼飯。
また、居眠り。
15時頃起きる。これから夕方が一番元気なときである。せいぜい、2,3時間。
夕食を食べる。20時頃か、21時頃、またうたた寝。
居眠り、うたた寝は楽しい。気分が良くなる。
結局、一日、何もしない。
高齢者は、何もしないで、生きて行ける特権がある。
朝食を食べると、居眠りだ。
起きて、昼飯。
また、居眠り。
15時頃起きる。これから夕方が一番元気なときである。せいぜい、2,3時間。
夕食を食べる。20時頃か、21時頃、またうたた寝。
居眠り、うたた寝は楽しい。気分が良くなる。
結局、一日、何もしない。
高齢者は、何もしないで、生きて行ける特権がある。
バイデン大統領 [感想]
ウクライナの戦争のようなことが起きれば、バイデン大統領の支持率はあがるはずだが、まったく支持率が変らないというのは不思議だ。
アメリカ人は、どう考えているのだろう?
大手メディアはプロパガンダばかりを垂れ流す。
アメリカ人は、どう考えているのだろう?
大手メディアはプロパガンダばかりを垂れ流す。
ウクライナ戦争 [感想]
ウクライナ戦争は、最初はビックリした。しかし、3月たつと、もう慣れた。
途中から関心がなくなった。
いつからか、というと、虐殺のニュースが出てきてからだ。
戦争プロパガンダの法則の一つ。敵は残虐なり。
で、エエッまたかよ、とシラけてしまった。
以後、メディアが報じるのは、プロパガンダと思うようになり、無関心になった。
途中から関心がなくなった。
いつからか、というと、虐殺のニュースが出てきてからだ。
戦争プロパガンダの法則の一つ。敵は残虐なり。
で、エエッまたかよ、とシラけてしまった。
以後、メディアが報じるのは、プロパガンダと思うようになり、無関心になった。
”のれん”の扱いについて [感想]
2022/05/28 日経新聞より。
のれんは、企業買収の時に、買収した会社の純資産よりも高い価格で買収すると生じる。だいたい、企業を買収するときは何らかのメリットがあるから買うわけで、のれんが生じるのが普通だ。
のれんの扱いは、日本と国際会計基準では異なる。日本では、20年で償却しなければならない。国際会計基準では、収益力が当初より低下したときに減損処理という形で簿価を切り下げる。収益力が維持されるなら、簿価は買収当時のままである。
国際会計基準だと、不景気になると、多額の減損処理が行われる可能性がある。そこで日本のような定期的な償却が必要ではないかという議論がある。
秋にルール改定の採決が行われるらしい。
日本では、日本の法令に基づき償却を行うところと、国際会計基準の基づき償却を行わない企業の両方がある。
最近の金余りで、企業買収が盛んだから、のれんも増えている。日本の企業で、国際会計基準に基づき、のれんを計上しているものは、31兆円ある。
これを日本の法令に基づき、20年で償却するとすると、毎年1兆5500億円、利益が下押しされる。影響は大きい。
多額ののれんを計上している企業のリストが載っているが、この記事で、売り込まれる可能性がある。
なんで、5月も押し迫ったこの時期にこういう記事を出したのか。5月末は指数入替えもあり、相場は弱いときである。このタイミングで、こういう記事を出すとは。日経は時たま相場を攪乱するような記事を出すね。
のれんは、企業買収の時に、買収した会社の純資産よりも高い価格で買収すると生じる。だいたい、企業を買収するときは何らかのメリットがあるから買うわけで、のれんが生じるのが普通だ。
のれんの扱いは、日本と国際会計基準では異なる。日本では、20年で償却しなければならない。国際会計基準では、収益力が当初より低下したときに減損処理という形で簿価を切り下げる。収益力が維持されるなら、簿価は買収当時のままである。
国際会計基準だと、不景気になると、多額の減損処理が行われる可能性がある。そこで日本のような定期的な償却が必要ではないかという議論がある。
秋にルール改定の採決が行われるらしい。
日本では、日本の法令に基づき償却を行うところと、国際会計基準の基づき償却を行わない企業の両方がある。
最近の金余りで、企業買収が盛んだから、のれんも増えている。日本の企業で、国際会計基準に基づき、のれんを計上しているものは、31兆円ある。
これを日本の法令に基づき、20年で償却するとすると、毎年1兆5500億円、利益が下押しされる。影響は大きい。
多額ののれんを計上している企業のリストが載っているが、この記事で、売り込まれる可能性がある。
なんで、5月も押し迫ったこの時期にこういう記事を出したのか。5月末は指数入替えもあり、相場は弱いときである。このタイミングで、こういう記事を出すとは。日経は時たま相場を攪乱するような記事を出すね。
タグ:のれん
平均余命 [感想]
平均寿命は、男、81.64歳、女、87.74歳だ。
しかし、これは生まれた赤ん坊が何歳まで生きられるかという数字だ。若死にするものもいるが、これが含まれた数値である。
高齢者の数値は異なる。こらは平均余命表を見れば分かる。
死亡者の最頻値年齢は、男、88歳、女、92歳である。要するに、88歳、92歳で死ぬ者が最も多いと云うことである。
男なら、88歳ぐらいまで生きると考えておいた方が無難だ。
ちなみに90歳時の生存割合は、男、28.4%で、4人に1人は90歳まで生きる。女性は、52.5%だから、二人に一人は90歳まで生きる。
まぁ、これが現在の数値だが、自分は、これからは寿命は短くなると予想している。生きるには厳しい時代がやってくる。
しかし、これは生まれた赤ん坊が何歳まで生きられるかという数字だ。若死にするものもいるが、これが含まれた数値である。
高齢者の数値は異なる。こらは平均余命表を見れば分かる。
死亡者の最頻値年齢は、男、88歳、女、92歳である。要するに、88歳、92歳で死ぬ者が最も多いと云うことである。
男なら、88歳ぐらいまで生きると考えておいた方が無難だ。
ちなみに90歳時の生存割合は、男、28.4%で、4人に1人は90歳まで生きる。女性は、52.5%だから、二人に一人は90歳まで生きる。
まぁ、これが現在の数値だが、自分は、これからは寿命は短くなると予想している。生きるには厳しい時代がやってくる。
タグ:平均余命
今週の日経平均 [感想]
結局、5/9~13の日経平均の動きを見ると、SQ前の12日まで下落し、13日の金曜日に急騰した。空売りで下げ、買い戻しで上げた。
こうなることが事前に分かっているのだから、SQ前の週の金曜日にベア・タイプのETFを買ってSQ日の前日に売ればいい。SQ日前日に今度はブル・タイプのETFを買い、SQ日に売れば、そこそこ儲かる。
もっとも分かっていても、買えない。バクチ好きの人向けである。
日本のSQの翌週の第3金曜日は、米国のオプションの精算日で、この週に爆上げするか、暴落する可能性が高い。NY市場はずっと下げてきたので、来週は爆上げを予想する。
それでも趨勢は、下落だね。FRBのタカ派的態度が変らなければ、上がる要素がない。
5月、6月、7月と0.5%ずつ利上げする。おまけに6月からは資産縮小が始まる。6,7,8月は毎月475億ドルで、9月以降は毎月950億ドルずつ資産を縮小する。
これじゃ株にはアゲインストだ。
FRBのタカ派姿勢がいつまで続くか、疑問。できないだろう~~?
こうなることが事前に分かっているのだから、SQ前の週の金曜日にベア・タイプのETFを買ってSQ日の前日に売ればいい。SQ日前日に今度はブル・タイプのETFを買い、SQ日に売れば、そこそこ儲かる。
もっとも分かっていても、買えない。バクチ好きの人向けである。
日本のSQの翌週の第3金曜日は、米国のオプションの精算日で、この週に爆上げするか、暴落する可能性が高い。NY市場はずっと下げてきたので、来週は爆上げを予想する。
それでも趨勢は、下落だね。FRBのタカ派的態度が変らなければ、上がる要素がない。
5月、6月、7月と0.5%ずつ利上げする。おまけに6月からは資産縮小が始まる。6,7,8月は毎月475億ドルで、9月以降は毎月950億ドルずつ資産を縮小する。
これじゃ株にはアゲインストだ。
FRBのタカ派姿勢がいつまで続くか、疑問。できないだろう~~?