売り一色の日本人投資家 [感想]
日経平均が急上昇したので、日本人投資家は売り一色だったね。9月第1週と第2週で1兆円の売り越しである。海外投資家は先物も含めると、同じく1兆円の買い越し。
日経新聞によれば、今週はNY市場次第らしい。
これはどうか。9月末の配当取りで買う向きもあるだろうから。
指標は過熱感が出ていることは間違いない。
日経新聞によれば、今週はNY市場次第らしい。
これはどうか。9月末の配当取りで買う向きもあるだろうから。
指標は過熱感が出ていることは間違いない。
ロールオーバー [感想]
証券会社からNISAのロールオーバーの問い合わせの書類が届いた。
2017年にNISAで購入したもので、水面下に沈んでいたのでそのまま口座に塩漬けになっていた。
ロールオーバーすると、新規のNISAでの購入がその金額だけできなくなる。
考えどころです。
利回りを調べると、3%ぐらいになりそうだから、このまま持っていようという気になった。
新規に別の株に乗換えようという向きは、今のNISA株を今年中に売って非課税枠をつくらなければならない。12月は結構売りがでるのではないか。
2017年にNISAで購入したもので、水面下に沈んでいたのでそのまま口座に塩漬けになっていた。
ロールオーバーすると、新規のNISAでの購入がその金額だけできなくなる。
考えどころです。
利回りを調べると、3%ぐらいになりそうだから、このまま持っていようという気になった。
新規に別の株に乗換えようという向きは、今のNISA株を今年中に売って非課税枠をつくらなければならない。12月は結構売りがでるのではないか。
コンサート プラハ・フィル [感想]
9月19日、オペラシティのコンサートホールでプラハ・フィルの演奏会を聴く。この時節に外国のオケを聴けるのは珍しい。出入国制限があるはずだが、どうなっているのか?
9月に入り、コンサートに出かけるようになった。もっとも体力的にムリなことも自覚した。無理して出かけるほどでもない。チケットを買ってあったので無駄にするのも勿体ないと思ったからである。14時から始まる演奏会で、昼飯は食べなかった。聴いている最中に体調が悪化する可能性があるからだ。
客席は8割ほど埋まっていた。
この演奏会以前に、新日フィルと東フィルの演奏会を聴いたのだが、音がバラけてきこえ、特にヴァイオリンが聴きづらく、聴覚が衰えたと思ったものだ。
ところが、プラハ・フィルの弦はきちんと聞こえた。聴覚はまだ大丈夫かと安心した。もっとも高音は聞きづらい。年齢相応の衰えだ。
最初がベートーヴェンのエグモント序曲だった。指揮はレオシュ・スワロフスキーで、昔ながらの指揮ぶりで、これが良かった。モダンな演奏は馴染めないところがあるからだ。
次が反田恭平のピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。熱演だった。特に第3楽章が秀逸でオケも目一杯のサポートしていた。拍手もこれが一番大きかった。結局、この第3楽章がこの日の演奏会のピークだった気がする。
反田恭平はアンコールを一曲弾いたが、曲目不明。帰りにホワイエに掲示されるはずだが、ボードがなかった。ネットにも出ていません。
休憩時間後にベートーヴェンの第7交響曲の演奏があったが、無難という程度。ややヘタレ気味だったか。ティンパニを抑えていた。第3楽章でもティンパニが活躍せず、気が抜けた。
アンコールはモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲。
プラハ・フィルは1994年の創設だそうで、新しいオケだが、技量は確かだ。
9月に入り、コンサートに出かけるようになった。もっとも体力的にムリなことも自覚した。無理して出かけるほどでもない。チケットを買ってあったので無駄にするのも勿体ないと思ったからである。14時から始まる演奏会で、昼飯は食べなかった。聴いている最中に体調が悪化する可能性があるからだ。
客席は8割ほど埋まっていた。
この演奏会以前に、新日フィルと東フィルの演奏会を聴いたのだが、音がバラけてきこえ、特にヴァイオリンが聴きづらく、聴覚が衰えたと思ったものだ。
ところが、プラハ・フィルの弦はきちんと聞こえた。聴覚はまだ大丈夫かと安心した。もっとも高音は聞きづらい。年齢相応の衰えだ。
最初がベートーヴェンのエグモント序曲だった。指揮はレオシュ・スワロフスキーで、昔ながらの指揮ぶりで、これが良かった。モダンな演奏は馴染めないところがあるからだ。
次が反田恭平のピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。熱演だった。特に第3楽章が秀逸でオケも目一杯のサポートしていた。拍手もこれが一番大きかった。結局、この第3楽章がこの日の演奏会のピークだった気がする。
反田恭平はアンコールを一曲弾いたが、曲目不明。帰りにホワイエに掲示されるはずだが、ボードがなかった。ネットにも出ていません。
休憩時間後にベートーヴェンの第7交響曲の演奏があったが、無難という程度。ややヘタレ気味だったか。ティンパニを抑えていた。第3楽章でもティンパニが活躍せず、気が抜けた。
アンコールはモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲。
プラハ・フィルは1994年の創設だそうで、新しいオケだが、技量は確かだ。