気候変動は壮大なフェイク

気候変動は壮大なフェイクですよ。

もっともフェイクだなんて云ったら、メディアでホサれてしまう。メシの食い上げだ。

変えよう病

立憲民主党は「変えよう」といい、我が地区の伊藤だいすけも「改革断行」という。

変えれば、良くなると、我々は無意識に思っているのだ。

今のままでいいじゃないですか、現状維持を訴える保守党がない。

現代人すべて、バージョンアップ党である。

自分もずっとそうだったが、死の間際になって振り返ると、騙されいたのではないかと思う。ものの見事に騙されていたな。

選挙に不正がないのかどうか

よく外国の選挙で不正疑惑が報じられるが、日本の選挙に不正はないのかどうか。

これを論じた文章を読んだことがない。

不正がやりにくいのは、当日投票で投票箱をそのまま開き、投票を勘定する。これはまず不正が出来ない。

事前投票だと、投票箱をどこに保管するかが問題で、すり替えられる可能性は否定できない。

郵便投票ならなおさらで、去年のアメリカ大統領選挙を見れば分かるとおりである。

去年、名古屋市長のリコール運動で、署名が偽造されたが、あれは一回限りのことではなく、以前から行われていたと疑っている。たまたま露見して事件になったのだ。

選挙に外国勢力の介入がないのか

日本の選挙に、外国勢力の介入がないのかどうか、これは疑っている。

ネット経由で世論を誘導している可能性があるだろうに。

選挙

昨晩、自民党の立候補者・伊藤だいすけが、センター北駅前で演説していたが、だれも聴いていなかった。

盛り上がらない選挙で、選択肢がない。与野党というが、中味は変らない。同一政党の派閥争いのようなものだ。

案外、自民党内の右派と左派、立憲民主党内の右派と左派に違いの方が大きいかもしれない。

よりヒドくない方を選べというが、一旦当選すれば、当選者は支持されたと勘違いするだろうから、投票したくない。


これでは、選挙の意味があるだろうか？

こんな選挙は無意味だとメディアは云わない。メディアの限界がある。

小泉和裕＝神奈川フィル演奏会

2021/10/23　１４時～　川崎ミューザで、小泉和裕指揮で神奈川フィルの演奏会を聴く。

演奏曲目は、モーツァルトの交響曲第４０番とチャイコフスキーの交響曲第５番。オーソドックスなプログラムである。

前日（２２日）に小林研一郎＝読響のチャイコフスキーの交響曲第５番を聴いたのだから、２日連続で第５番を聴くことになった。比較しやすい。

オケの実力から考えて、神奈川フィルはハンデがある。どの程度の演奏になるのかと、やや不安だった。

結論を言うと、遜色のない出来映えだった。ヴォリューム感といい、アンサンブルといい、読響に劣らない。粗探しをすれば、やや艶がなかったかという程度。小泉和裕の統率力があったからかもしれない。

小泉和裕は保守的なプログラムを組む。最近は前半に珍しい曲を入れるのが流行っているが、見向きもしない。考えようによっては、これが勇気にいることである。現代は、常に新しいものを求めようとする。保守的であるのは臆病と思われがちだからだ。

チャイコフスキーの第５番は、堅実な演奏だった。オケが拙ければ凡庸な演奏になったかもしれないが、神奈川フィルは期待にこたえた。地味な演奏だったかもしれないが、底力を感じた。いぶし銀の魅力で、長く感動が残った。

ちなみに、神奈川フィルのホルンの首席奏者は、坂東裕香という女性で、艶っぽい音を出す人だ。第２楽章冒頭のホルンの独奏は、今まで聴いた日本のオケでもっとも良かったと思う。

タグ：小泉和裕　神奈川フィル　坂東裕香

脱炭素

脱炭素に大量の資金が流れ込んでいる。

新しい製造業ができるので、金余りの時代にふさわしい。

本来は、この予定だった…。

しかし、コロナ禍が生じた。

事情は変ったのだ。コロナ禍の経済回復と脱炭素を同時に進行させるのは、負荷が高すぎる。

どうするんでしょうね？

気候変動チャート

株価を見る場合、チャートのお世話になりますね。日足チャート、週足チャート、年足チャートといくつかを見て、株価の位置を知る。

日足チャートで上がっていても、年足チャートだと、底値圏で値動きしていることを知る場合もある。

気候変動も同じで、年足でみると、近年、気温は上昇しているが、１００年足、万年足で見るとどういうことになるか。

今のメディアは都合の悪いことは表に出さない。判断を誤らせることにおいて、これも一種のフェイクだと思っている。

思い切って超長期の億年足チャートを見る。１億年単位で気候変動を知るとどうなるか。

やはり、気温は上下していて変動がある。１億年前がピークで、その後気温は低下している。

では現代は？というと、下限に近い。つまり、もっとも気温が低い時期なのだ。このチャートから見ると、これから何千万年か、何億年かをかけて、気温は上昇していく。

岸田内閣、低評価

岸田内閣の低評価が定着したようだ。株式市場は盛り上がらない。

管内閣はコロナに明け暮れて退陣したが、岸田内閣はインフレに悩まされそうだ。

物価高は政権を直撃する。来年は参議院選挙があり、自民党は敗北する可能性が高い。岸田内閣も短命に終わりそうだ。

神奈川７区

地元の神奈川７区は自民党と立憲民主党の一騎打ちだ。

ツマラン。

今度の衆院選挙で政党は９つある（らしい）が、どこがどう違うというのか。実質的には政党は一つしかない状態だ。選べないよ。

メニューは９つあるが、お品書きは変らない。目玉焼きかスクランブル・エッグを選ぶ程度の違いでは選挙にならない。

（結果は、自民党の勝ち。僅差だった。今度の選挙に勝てなければ、永遠に勝利しないと立憲民主党は考えていたようだから、単なる敗北に終わらない。虚脱状態になったのではないか。負け馬からは人が立ち去る。これから起こることだ。）