ステージが変ったが

国際関係のステージの位置が変わり、ドイツが急変し、事態に対応しようとしている。

日本は…。国会では相変わらずの核をめぐる神学論争である。

日本人は鈍い。というか、バカである。

日本人はバカであると思えば、日本の現況が理解できる。

原発

石油･ガスの高騰で、原発が見直されるはずだった。

原発を脱炭素に相応しいと再定義したところが、今回のウクライナの原発危機である。

地上軍による攻撃はあり得ないが、ミサイル攻撃はありえる。

ということで、原発反対運動が盛り上がりそうだ。

電力エネルギーについては、立ち往生状態になりそうだ。

石炭、石油は不可。原発は危ない。再生エネルギーはまだまだ当分力不足。

相場は大きく動く

東京株式市場は、来週、大きく変動する可能性がある。上に行くか、下に行くかは、分からない。

１１日がメジャーＳＱだ。火曜日、水曜日は要注意だ。

ウクライナ情勢に絡み、どんなニュースが飛び込んでくるか分からない。

原発火災

昨日、ウクライナの原発が攻撃されたというニュースで、株価は急落した。

しかし、ロシア軍がウクライナの原発を攻撃することがありえるか、と暫くたって、考えたことだ。

地上軍が原発を攻撃することは考えられない。放射能漏れが起きたら、攻撃側も放射能を浴びてしまうからだ。作戦行動が停止せざるを得ない。

ロイターが原発攻撃のニュースを流したそうだが、ロイターも怪しげな所がある通信社だ。

ステージが変った

よく、相場では、ステージが変ったという。価格帯が変ってしまうのだ。

今の国際社会も、ステージが変ってしまった。

今度のウクライナ戦争で、認識させられたことである。