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北山田 徳生公園 [感想]

神無公園から徳生公園へ歩く。一本道だが、この道は歩いたことがなかった。徳生公園へ初めて行ったのだ。

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落葉を見て、人生の終末を感じる。

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コロナの死者が多いが、コロナに感染し、重症化して死ぬ者をカウントすべきであって、遺体からコロナ菌が発見されたらコロナ死にするのはおかしい。本当のところは、どういう数字なのだろう。

コロナは社会に亀裂を入れたが、この結果、どの国が優位に立つかは分からない。社会の変動も分からない。死者数だけを勘定しても無意味である。

10年、20年後にコロナの勝利国がわかるだろう。私は生きていないけど。





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神無公園へ歩く [感想]

山田富士公園から神無公園へ歩く。

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…ロシア軍のウクライナ侵攻の最大の謎は、侵攻当初、首都キーウを目指したことだ。

ウクライナ軍とそれに英米の民間軍事組織が待ち伏せして、壊滅的な損害を受けた。大量の軍備を失ったが、それ以上に多数の将校を失ったことが大きい。以後の戦況に日々ている。

どうして、待ち伏せしている所に攻撃を仕掛けたのか。ウクライナ軍が待ち伏せしていることは分かっていたはずだ。ウクライナにはロシアのスパイも多数いたはずだから、情報が上がらなかったはずがない。

プーチンに理解を示しているのは、佐藤優と副島隆彦だが、二人の対談「よみがえるロシア帝国」を読んでも、この当初の作戦は、二人とも理解できないという。

政治家の旬は10年という説がある。プーチンが輝いていたのも2000年代の10年とみるべきかも知れない。プーチンも69歳になっているから、高齢の影響もあるかもしれない。前半の実績が素晴らしかっただけに、それに囚われて、人は判断を誤る。衰えているかどうか、じっくり観察すべきだろう。

(ちなみにバイデンは80歳である。論外だね。)

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今年の冬は厳しい。来年の春まで生きていけるかどうか、自信がない。紅葉も、これが最後という気がある。

今冬は死者が増えるだろうが、コロナで死ぬわけではない。皆、体力と気力を喪失して死ぬのである。

神無公園。イチョウの木が一本。

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山田富士公園を歩く [感想]

山田富士公園を歩く。

今年、ロシア軍がウクライナに侵攻する直前に来たことがある。世情騒然としていたが、まさか、本当に侵攻するとは思っていなかった。

あれから、9ヶ月、まだ戦っている。

もっとも関心はなくなった。侵攻当初は関心があったが、プチャの虐殺報道があってから、急に関心がなくなった。戦争プロパガンダの世界になった。何が、真実か、分からない。無関心になった理由である。

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人間は、慣れる動物であると、つくづく思う。当初の驚愕は、すぐ消滅してしまう。いいことなのか悪いことなのか。すぐ慣れてしまうから、生き続けられる、といえるだろう。

ウクライナの戦闘にも慣れたし、コロナにも慣れた。コロナの感染者数も驚くべき数字だが、でも、どうでもいいやという気持ちになっている。

日本が世界最多の感染者数と云うが、他の国はまともに検査していない。インフルエンザの感染者数を把握しないのと同じだ。

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北山田を歩く [感想]

11月23日。グリーンライン・北山田駅周辺を歩く。

最近は、出かけようとすると、朝、熱っぽくなる。外出するのがストレスなのか…。

以前、旅行で一緒になった老婦人が、旅行に出ようとすると熱が出て困ると云ったことを思い出した。旅行に出ない方がいいというメッセージととらえていたようである。

自然の声というものがある。これは無視してはいけない。遠出しようとすると、熱が出るというのは、遠出は無理だという自然の声である。逆らうのはよくない。

今年は、最後の秋になりそうだから、紅葉を見に行こうと、あれこれプランを立てたが、実際には一つも行かなかった。

23日になり、関東も紅葉シーズンである。日帰りで都内へ行くことはできる。しかし、冷たい雨で近場の北山田駅周辺を歩いた。

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いつの間にか、落葉していた。もう、こんなに落葉しているのかと驚いた。

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最近は、無関心になることが多い。池波正太郎の「銀座日記」を読んでいる。池波正太郎は、60歳を過ぎて数年たつと、世間に無関心になると書いている。

私が60歳の時を振り返る。ちょうど、ご朱印に興味を持ちだした時期で、ご朱印を求めて、日本全国を旅行しまくった時だ。8年ぐらい続いたか。世間に無関心になるとか好奇心がなくなるということはなかった。

池波正太郎は、小さいときから働き、作家としても大量に執筆したから、燃え尽きるのも早かったのではないだろうか。それに反し、自分は、怠けに怠けてきたから、燃え尽きるのが遅かった。70代ぐらいに名って、段々興味が薄れて、今に至る。

無関心になると、どうなるか。いわば、ゾンビ人間である。昔からの習慣、思考を惰性的に繰り返す。
個人がゾンビになるのは死に至る課程であると諦めている。



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カスタム君 [感想]

カスタム君と云われて、すぐ分かる人はいないと思うよ。

税関のキャラである。

京急線で、税関のポスターを見た。最初は、何なのか、分からなかった。意外すぎたから。

税関が広告を出すなんて、思いつかなかった。

税関=”JAPAN CUSTOM”であるから、カスタム君。犬を可愛くしたようなキャラである。

税関も広告する時代か。時代の推移を感じる。

バッジは、Cを囲んだもの。左下にワッペンもあった。バッジとワッペン、販売しているかどうか、気になる。

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香川京子 90歳 [感想]

日経に、香川京子の写真が掲載されていましたね。90歳だそうだ。失礼ながら、まだ生きていたのかと思った次第。

容貌は、まだ昔の名残が少しはあった。でもね、こんな顔になるとは。

香川京子と云えば、なんといっても小津安二郎の「東京物語」である。出番は少なかったが。

1953年の作品だから、69年前か。

歳月無情。

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