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日経平均19500円 [感想]

日経平均株価が19500円を下回ると、日銀は評価損を計上しなければならない。マズいことである。

25日、アッサリと19500円を超えましたね。

配当とりの買いも入った。それに期末だから、株価次第では、企業は保有株の評価損を計上しなければならない。

4月になったら、どうかな?

いずれにしても、異常状態で期末を迎えるのだから、それ相応の会計処置をすべきだろう。時価評価は止めるべきだと思う。

(追記)

東京は都市封鎖(ロックダウン)の可能性がでてきた。ロックダウンしたら、株価は下がる。

今は、期末のドレッシング相場と云うことだろう。
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桜 早渕川 [感想]

体力低下で、遠出はできそうもない。春は桜だが、近場ですませる。一度も桜をみないのも寂しい。

地下鉄・センター南駅の近くを早渕川が流れている。ここに桜並木がある。日当たりが良く、開花が早い場所だ。

3月25日は、風が冷たかった。花見する人もほとんどいなかった。

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タグ:早渕川 桜
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2020/03/22  五反田駅 [感想]

2020年3月22日(日曜日)

五反田駅前は閑散としていた。

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池上線から目黒川を見たが、桜はまだだった。桜見物も考えていたが、見てもしょうがない。止めた。

戸越銀座の商店街は、池上線の電車の中から見ると、人がかなり歩いていた。買物はしなければならないから。

フランスは、外出許可証がないと、外出できない。電車に乗るにも許可証の提示が求められる。スペインは戒厳令が出ていて、治安のため軍隊が出動しているぐらいだ。日本はユルイ。
タグ:五反田駅
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弘前市 長楽寺 [感想]

弘前市にある長楽寺。

雪交じりの雨。寒かった。

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呼べどもお寺の人は出てこなかった。
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2020年 年の瀬 [感想]

諦めること。

海外旅行。繁華街。

国内旅行も、北海道、九州はダメだ。

音楽をきいても美しいとは思わなくなったし、映画も、仕掛けもタネも分かるから、つまらない。長生きするものではない。楽しいことがなくなる。灰色の世界だ。

頭もボケてきたから、ブログももうすぐお仕舞いだ。
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時代から取り残される [感想]

すっかり、時代から取り残された気がする。

世の中、どう変ろうと、関係ありません。

過去の追憶にひたるのみ。
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モノの重みが耐えがたくなるとき [感想]

我が家に多くのモノがある。本やCDなど。衣類も多い。

段々と、モノを持っていることに耐えがたくなってくるね。持っていても使わない。使わないというより”使えない。” 残りの人生の時間を考えると、要らないものばかりだ。

段々と、要らないものが多くなる。モノを持つことが負担になる。
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昔々 [感想]

1963年7月4日(木)

第二学期の初めての模試。数学が二題解けた。近頃珍しいことだ。この前の二回の成績は良くなかった。第二学期もB組に残れるかどうか。勉強する気は起きない。相も変わらずだ。成績が下降気味な事は知っているが。教材がむずかしくて生なかのファイトだけではだめらしい。

寒い日だ。Yシャツをまくり上げていると鳥肌になる。今年の天気は分からない。五月頃に真夏の暑さになるかと思えば、七月になっても鳥肌になるような寒さになる。今年の麦の収穫は明治以来の最低だそうだ。この頃の雨で九州は死者を出したらしい。憂鬱な気持ち。


【1963年といえば、受験浪人していたな。市ヶ谷にある予備校に通っていた。通学時間は1時間半ぐらいだったか。今では通学、通勤時間は人生の無駄だと思っている。予備校の記憶は薄い。勉強しなかったと思う。同級生も一緒に通っていたが、懸命に勉強して有名国立大学に合格した。差が付いた。私のことは云えない。】


7月5日(金)

帰りにモンブランへ寄って「甘い夜」「世界女族物語」を見た。「甘い夜」は面白くない。「夜」シリーズの中で最も面白いのは、一番最初に見た「ヨーロッパの夜」だ。次に面白いのは二番目の「世界の夜」だ。段々と面白くなくなってきた。「女族」の方は、色々な女が出てくる。が、「残酷」ほど面白くはない。見ているうちに現代文明がイヤになってくる。ラストの母親の姿もさして感動的ではなかった。


【「モンブラン」は新丸子駅にあった映画館だ。「甘い夜」についてはまったく記憶がない。「夜」シリーズの1本だったらしい。「夜」シリーズは最初の「ヨーロッパの夜」が記憶鮮明。ストリップ場面が多く好奇心を満たした。この手のものに飢えていたからね。この映画の中でプラターズが「オンリー・ユー」を歌っていたと思う。この時、プラターズを初めて知った。その後に来日して人気だった。「世界女族物語」はヤコペッティの記録映画だ。前作の「世界残酷物語」はヒットした。このあと、日本でも「残酷」という名の付く本や映画が多くなったから影響が分かるね。「世界残酷物語」の主題歌が「モア」である。ムード音楽系のスタンダード・ナンバーになっている。映画の内容と主題歌がマッチしていないが。】
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若い友人の手記 [感想]

文学青年で、よく談論した奴がいた。1971年に飛び込み自殺をした。そのあとで、小さなノートが届いた。なぜ私に送られてきたのか、いまだに理由が分からない。誰かに知って貰いたかったのだろう。

もし今のようにネットがあれば、ブログにアップしていたと思う。

目下、私は身辺整理中であるが、預かったノートが出てきた。その一節を書き記す。どこかのアーカイブに収められれば、故人の意向に沿うことだろう。何か、どこかに、この世に生きたという証を残したいのが人間の願望だろう。


「私は自分の死を待っている。臨んでいるといってもよかろう。さよう、こんな私など死んだ方がいいのだ。私は生活のすべてを死の方向にカジを向けたらしい。今年の日誌を読んだ。執拗に同じ事が繰り返されている。私の意識は同一のサイクルを周回し、その中のことは熟知している故に『人生』は私にとって分かりすぎるぐらい分かりきったものとなった。人生のなんたるかを既に知ってしまったのである。私の日記・文章はモノローグであるばかりではなく、私の生活もモノローグとなったようだ。強も働かなかった。刑の執行が一日延期されるような安堵感。が、その実は反対だ。執行が一日一日と延期されるたびに私は確実に死へと追い込まれてゆくのだ。」
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老いの生理 [感想]

老いの生理は、自分がなってみなければ分からない。老人学なるものがあり、介護関係では老人心理を学ぶだろうが、それはあくまで第三者の目から観察し考え出したことである。

体力が落ちるとはどういうことか。これは本人がなってみないと分からないことである。ノロノロ動くのを笑うが、本人だって情けないことなのだ。

昔元気で動き回っていたことを思い出すと、歯がゆいこと、歯がゆいこと。最初は、こういう自分を認めたくない。なんとか回復させようと、サプリメントなどに頼るが、あれは嘘だね。

体力が落ちれば、気力も落ちる。体力の持久力がなくなれば、心の持久力も落ちる。精神面の方がきつい。ともかくも、変りやすい。心変わりが頻繁だ。自分の云っていること、思うことが持続しない。すぐ飽きてしまう。

老人の云うことを真に受け止めることなかれ、だ。明日は違ったことをいうかもしれない。

自分で、明日はどうなのか、と疑ってしまう。心変わりに疲れてしまうね。

それが続くと、無気力、無感覚になる。何も考えたくない。その方が楽だからだ。
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